「ピアノ日和」を読んでいただき、ありがとうございます。
昨日は、楽器店に楽譜を買いに。
レッスンでお渡しする1冊と、新刊を含め、色々な楽譜を開いて見ました。
楽譜は、何を優先するか…で選んでいます。
例えば、
初心であっても、大人の方には、大人っぽい雰囲気や選曲の本を。
同じ「この曲が弾きたい」でも、少しでも弾いていて嬉しいだろう編曲を。
又、クラシックに取り組んでみえる方には、色々な監修者の楽譜が出ているので、楽器店に行く度に、一通り目を通します。
昨日は、赤松先生の「ソナチネの前に」など、知らない本を発見。
バッハの楽譜。「改訂版」として、トリルの奏法が変わっていました。
アレクサンダーテクニークの新刊も。
昨日は、3冊購入。
段階に応じて分かりやすいか
取り組んだ先、どんな演奏になるかを想像して
楽譜を見る時間、楽しいです。
ピアノを始める方にとって、嬉しいピアノ時間であったら。
「選曲がいいなぁと」
「この曲も永遠に弾いていられる」
(先週のレッスンより)
岐阜 大人の為の個人ピアノ教室
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